2025年2月20日木曜日

私が切開リフトを決意した理由と韓国に行くことになった理由 悲報ダルダル写真

 私は切開リフトは正直考えていなかったんです。

ですが過去のブログのように、ダルダルになってしまったたるみ、10歳若返るどころか10歳老けてしまった自分がとにかく許せなかった。

首までしわくちゃなおばあちゃんみたいになってしまった。

ダルダル写真はこちら










少なくてももとにだけで良いから戻したかった。
それ以上はなかったです。

マスクをする意味が、顔を隠すという意味になってしまった自分が嫌で、どんどん人と会いたくなくなってしまったんです。

訴訟を起こせるなら起こしたいレベル。
手術するのに責任がない美容外科に日本が信用できなくなってしまったんですよね。

高いだけ払って10歳老けるってどういうことよ・・・

とにかく5ちゃんやら、何やら裏情報を探しまくりました。

そして日本の病院が一つだけ希望のような気がしてカウンセリング行きました。
でもそこに決めきれなかった

そこが悪かったわけではないんです。


日本で切開リフトをあきらめた理由


①遠方

手術後日本だとホテルに泊まるしかなく(遠方なので)チェックインチェックアウトで
1日で帰るとしても新幹線ですら手術の姿を見られたくなかった
飛行機で抜糸に行くのは辛い

②高い

とにかくうまいと思われる人は高いです。しかたなくもあるんですが、昨年高額で失敗している自分には、そこまで踏み出せなかったおおよそ140万

宿泊往復と抜糸2回分合わせるとプラス30万という計算が私にはきつかった

③契約が怖かった

何かあっても「病院に不利な口コミには書かない」という念書を書かされたことが、逆に怖くなってしまった。

それって失敗しても文句言わんでねってことでしょ?


④トリビアの写真で恐ろしくなった

他の切開リフト病院より、えげつなく腫れている写真が多かった。

今思うと神経に触れるほどぎりぎりまで追い込んでくれるという前向きな視点を考えられたのですが、当時はなぜここまで腫れる?という思いでいっぱいだった

⑤耳のあたりの馴染みが悪かった

いい人もいるんですが、中には耳の形が変形している人もいたり、横顔が伸びてしまっている人もいて、怖くなった

⑤若い方でSNSでそこの病院で手術した方が、追っていると1年後に少したるんでる??
と思ってしまった

今思うとカウンセリング行った病院は日本で1番うまいんだろうと思うんです。

でも、上記の5つが悩ましく、あまり変化がないのに高額はいったん無理かなと判断しました。

家族には言ったのか

家族には言うしかなかった。だって、はれるし、傷はあるし・・・

正直子供達には反対されましたが、私の泣いた顔をみて、仕方ない・・となりました。

そして私は急遽韓国にいくことになったんです。日本ですら怖いのに、韓国へ行くなんて私もどうかしていたんですが、韓国へ急に行くことになりました。


韓国で切開リフトをすることになった理由


①値段

値段が一番ではないんです。でも正直1/3の価格は当時の自分の感情の価格には見合っていたわけです。

大きな賭けができる心の状態ではなかったから

②症例を知っていたので紹介だった

なぜかというと10年前にイベントで知り合った女性がいて、過去FACEBOOKからその方とずっとinstagramで繋がっていたからです。

その方は赤裸々に自分の切開リフトの写真をアップされていて、そこまで出すほど自信があったんだろうと思いました。

その後の彼女の写真はとても綺麗で、こんなにフェイスラインが綺麗になるの!?????
と正直驚いたわけです。
(理由はいろいろあるのでそれはまた後日)

とくに耳周りの傷が綺麗で、送ってくれた写真では耳の形の変形がなかったから、一旦自分の気になるところが払拭されたような気がしました。

個人差はあるとは思いますが、腫れが少なく、14日目には結構綺麗になっていたように見受けられた。


③韓国が飛行機宿泊共に安かった

韓国の往復が3万円程度だったのと、宿泊6日で8万円。
多少腫れが治るまでホテルで待機できるのは家族に見せずに済むこと、帰ることを含めても良いと思った

また、韓国ドラマにハマっていて1日中韓国ドラマ見れるならホテルでずっと過ごしてもいいと思った


⑤通訳と友達が付き添ってくれると言った

いきなり韓国は私も怖いし、カンナムオンニなど、詐欺っぽくて見れなかったので、正直韓国は視野に入れていなかったんですが

連絡を取った10年ぶりのお友達が、病院等付き添ってくれると言ってくれました。

もちろん彼女の飛行機代も出すことを前提に。

彼女は韓国一人でも全然行ける人だったから、また、韓国が詳しかったから、そして通訳のお友達が韓国に住んでいるので、その方も一緒に来てくれると言ったので。

一人だったら不安だったけど、土地勘がある方が一緒で安心してしたのはあります。

⑥予約をしてしまった

お友達と電話でやり取りする時に日程の話になりました。

私は合間合間接客の仕事もあるので、「この日」と言う日が限定的だったんですよね。

やるならこの日しかない と言う話をした数分後に、韓国のお友達が病院の予約を取ったからそれに合わせて飛行機を用意しようと言うことになりました。


次回は韓国に決めた時の飛行機やその他準備したことを書きますね
また今後1日目〜空港に乗るまでの傷の状態もお見せします



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