2025年4月8日火曜日

韓国3〜7日目のダウンタイム

 1〜3日はずっと包帯ぐるぐるしているので
何が何だかわからなく、なんとなく耳後ろがポタポタしたような気がします。

外出時はフードのフリースをかぶってちょっと買い物も行ってました。

お風呂は入ってはいけなかったのでとにかく頭が痒い・・・
3日目まではずっとほぼ引きこもっていました。

食事は持って行ったお茶漬けの粉と

外で買ったちんするお米
ホテルにレンジがあったので
それで暖めていました。
この長いスプンが大活躍
全然口が開かなかったので。

そしてどんべいも持って行ったんですが

すごくおいしかった・・・・・・












3日目に包帯が外れました








お薬を飲んでいたからからか、

痛みはなく、過ごしていましたが、なんとなく耳の辺りがジンジンとしていました。

黄色いピークは3〜5日目でしたが、
帰国する時も黄色かったのと

サポーターを1日6時間つけてくれと言われていたので
飛行機乗る時は外したんですが

やっぱり黄色いので

フードとマスクで飛行機乗ろうと心みたんですけど
結構日本人多かったから嫌だった・・

でも若い人はオープンにサポーターつけててすごいなって思いました。

7日目


一応このまま帰国予定だったんですが
いろいろあって抜糸を一分してから帰ることになりました。
7日で腫れてはいましたが、どちらかというとフェイスバンドが恥ずかしかったですね・・











2025年3月28日金曜日

韓国でフェイスリフト・・・術前術直後1〜2日と直後持ってってよかったもの

 先日韓国で意を決して切開リフトをしてきました。

ビフォーはこちら







前回の通り、糸リフト、脂肪吸引のせいで口横がダルダルになってしまったわけです。


韓国への準備はさておき

術前の状況を簡単に説明

手術前の状況

韓国は日本と違ってサバサバしていると言うか

「やるの?やらないの?やるならいくらよ」

みたいな病院でしたが

20年以上継続している病院はなかなか無いようで

とりあえず安心したようなどうなんだか・・


急激に不安が襲って怖いながらも麻酔で眠って・・

気がついたら包帯ぐるぐる・・・でした


術後


正直この状態・・口が開かない・・・・下も向けない
というわけでご飯はお粥をストローでのんでました


痛みは麻酔のせいか無く、吐き気もなかったです
これで3日間そのままなわけで・・・

ちょっと上着のフードでも隠せず
マスクとマフラー、フードで乗り切りました
マスクは耳にかけられないので
ガムテープで止めて👀

というか3日間は韓国ドラマ観て楽しんでいました
つづく・・

術後あってよかったもの

・バスタオル(枕に血がつく可能性)
・タピオカ用のストロー
・フード付きのパーカー
・マフラー(冬だったので)

感覚としては
フードでは隠し切れないが
韓国はあまり気にする人も多く無い、というかわりとどこか修正している人がちらほらいる

術後食べれたもの

初日はこの通りお粥だったんですが
2日目夜には少しだけ口を開けれたので
ご飯を食べに行きました。
痛みはないのですが、耳の辺りがジリジリジリジリ〜〜〜〜って
ずっと痺れたような感じと
途中血がポタポタしている感じがしました。
包帯をしていたのでよく分かりませんが

そして食事




長細いスプーンを持って行っていたので
それを持参して・・・

というかお友達もいたので
小分けしてほとんどはお友達へ
私は小分けした一部をちょびちょび食べる・・・
うめっぇ・・

というかんじでした。

フードをかぶっていたのですが
日本人はやっぱりジロジロ見る感じもありましたが
結構気にしない人も多い印象
というかホテルの掃除の人は
「部屋に入ってな!いいからいいから👵😊」
ってかんじで

何も聞かずも対応してくれるような印象でした。


そういえばなんですが
韓国に行くと実は自分のネトフリが見れない事態が!!!💦
というわけで、韓国でどうやってネトフリを見れたか!を書きますね








2025年2月20日木曜日

私が切開リフトを決意した理由と韓国に行くことになった理由 悲報ダルダル写真

 私は切開リフトは正直考えていなかったんです。

ですが過去のブログのように、ダルダルになってしまったたるみ、10歳若返るどころか10歳老けてしまった自分がとにかく許せなかった。

首までしわくちゃなおばあちゃんみたいになってしまった。

ダルダル写真はこちら










少なくてももとにだけで良いから戻したかった。
それ以上はなかったです。

マスクをする意味が、顔を隠すという意味になってしまった自分が嫌で、どんどん人と会いたくなくなってしまったんです。

訴訟を起こせるなら起こしたいレベル。
手術するのに責任がない美容外科に日本が信用できなくなってしまったんですよね。

高いだけ払って10歳老けるってどういうことよ・・・

とにかく5ちゃんやら、何やら裏情報を探しまくりました。

そして日本の病院が一つだけ希望のような気がしてカウンセリング行きました。
でもそこに決めきれなかった

そこが悪かったわけではないんです。


日本で切開リフトをあきらめた理由


①遠方

手術後日本だとホテルに泊まるしかなく(遠方なので)チェックインチェックアウトで
1日で帰るとしても新幹線ですら手術の姿を見られたくなかった
飛行機で抜糸に行くのは辛い

②高い

とにかくうまいと思われる人は高いです。しかたなくもあるんですが、昨年高額で失敗している自分には、そこまで踏み出せなかったおおよそ140万

宿泊往復と抜糸2回分合わせるとプラス30万という計算が私にはきつかった

③契約が怖かった

何かあっても「病院に不利な口コミには書かない」という念書を書かされたことが、逆に怖くなってしまった。

それって失敗しても文句言わんでねってことでしょ?


④トリビアの写真で恐ろしくなった

他の切開リフト病院より、えげつなく腫れている写真が多かった。

今思うと神経に触れるほどぎりぎりまで追い込んでくれるという前向きな視点を考えられたのですが、当時はなぜここまで腫れる?という思いでいっぱいだった

⑤耳のあたりの馴染みが悪かった

いい人もいるんですが、中には耳の形が変形している人もいたり、横顔が伸びてしまっている人もいて、怖くなった

⑤若い方でSNSでそこの病院で手術した方が、追っていると1年後に少したるんでる??
と思ってしまった

今思うとカウンセリング行った病院は日本で1番うまいんだろうと思うんです。

でも、上記の5つが悩ましく、あまり変化がないのに高額はいったん無理かなと判断しました。

家族には言ったのか

家族には言うしかなかった。だって、はれるし、傷はあるし・・・

正直子供達には反対されましたが、私の泣いた顔をみて、仕方ない・・となりました。

そして私は急遽韓国にいくことになったんです。日本ですら怖いのに、韓国へ行くなんて私もどうかしていたんですが、韓国へ急に行くことになりました。


韓国で切開リフトをすることになった理由


①値段

値段が一番ではないんです。でも正直1/3の価格は当時の自分の感情の価格には見合っていたわけです。

大きな賭けができる心の状態ではなかったから

②症例を知っていたので紹介だった

なぜかというと10年前にイベントで知り合った女性がいて、過去FACEBOOKからその方とずっとinstagramで繋がっていたからです。

その方は赤裸々に自分の切開リフトの写真をアップされていて、そこまで出すほど自信があったんだろうと思いました。

その後の彼女の写真はとても綺麗で、こんなにフェイスラインが綺麗になるの!?????
と正直驚いたわけです。
(理由はいろいろあるのでそれはまた後日)

とくに耳周りの傷が綺麗で、送ってくれた写真では耳の形の変形がなかったから、一旦自分の気になるところが払拭されたような気がしました。

個人差はあるとは思いますが、腫れが少なく、14日目には結構綺麗になっていたように見受けられた。


③韓国が飛行機宿泊共に安かった

韓国の往復が3万円程度だったのと、宿泊6日で8万円。
多少腫れが治るまでホテルで待機できるのは家族に見せずに済むこと、帰ることを含めても良いと思った

また、韓国ドラマにハマっていて1日中韓国ドラマ見れるならホテルでずっと過ごしてもいいと思った


⑤通訳と友達が付き添ってくれると言った

いきなり韓国は私も怖いし、カンナムオンニなど、詐欺っぽくて見れなかったので、正直韓国は視野に入れていなかったんですが

連絡を取った10年ぶりのお友達が、病院等付き添ってくれると言ってくれました。

もちろん彼女の飛行機代も出すことを前提に。

彼女は韓国一人でも全然行ける人だったから、また、韓国が詳しかったから、そして通訳のお友達が韓国に住んでいるので、その方も一緒に来てくれると言ったので。

一人だったら不安だったけど、土地勘がある方が一緒で安心してしたのはあります。

⑥予約をしてしまった

お友達と電話でやり取りする時に日程の話になりました。

私は合間合間接客の仕事もあるので、「この日」と言う日が限定的だったんですよね。

やるならこの日しかない と言う話をした数分後に、韓国のお友達が病院の予約を取ったからそれに合わせて飛行機を用意しようと言うことになりました。


次回は韓国に決めた時の飛行機やその他準備したことを書きますね
また今後1日目〜空港に乗るまでの傷の状態もお見せします



2024年12月29日日曜日

40代以降は気をつけたほうがいい美容医療の闇 パート3

 前回までの話は パート1パート2でまとめています。

そして経過観察の話から

とりあえず、少しでも安くするために、顔の目と鼻が見えなければモニターにしたいと言って契約したわけなんですが、


なので経過観察に行ったんですが
全然腫れている・・・ていうか誰・・・

この調子だと絶対長期仕事に間に合わない状態・・・
電車も乗りたくないのだが仕方なく観察に行きました。
看護師さんも写真を撮るんだか撮らないんだか・・で

先生:「けっこう腫れちゃいましたね〜」

私:先生目が痒いんですけど・・(白い球が真っ赤)

先生:目薬さしておけば大丈夫ですよ・・

先生:あと、モニターって言いましたけど、

もういいですよ?

この言葉は、見限られたのか、失敗したのか
とにかく綺麗にならなかった・・というわけだな・・・



そしてまた帰宅後自宅で療養

仕事復帰するわけなんですが
マスクしても目が赤いしそもそも顔じゅう黄色いし、
マスクの下は顔ボッコボコ・・・
理想との乖離が酷すぎる・・・・・

マスクだから隠せるにもこういう意味ではないと思う!
と思うのであった。。

目が痛痒いし仕事にならない・・・
いつまでも痒くて目が飛び出そうなので眼科に行って、
もらった薬であっという間に治ったわけなんですが、

連絡しても「あ、そうだったんですね」で終わり・・

この医者は本当に薬の知識あるのか???
と不安すら覚えました。

原型より悪くなるってありうるのか・・・
毎日が葛藤・・

それからはマスクを外すどころか、逆に外せなくなってしまいました。


結局私自身は学んだのは


40代以降は糸リフトしてもあまり意味がない

40代以降は顔の脂肪吸引したらもっと老ける

40代以降の目の下の脂肪取りは逆に涙袋がくぼみちりめんじわが増える

目の下の脂肪注入しても結局減ってくるし、窪みが残る(人によるかもしれない)

脂肪注入は一時的には良くてもどんどん減ってしまって金ドブ(個人差あると思います)

ということを学んだわけでした

そしてさらに学んだのは


糸リフトにも上手下手が存在する

イキっている先生は危険

全てを信じてはいけない

金額が高いから=上手いわけではない


結局はアップセルだった・・というわけです。

もう1年以上だって


ブルドック以上に皮だけ下がってマイナス5〜10歳どころか
プラス10歳という感じになってしまったわけです。

40代以降の脂肪吸引は一時的には良くても、中がスカスカになって皮だけ引き締まらずに
ダルダルになるっていうことを再認識しました。

毎日鏡見るのがさらに嫌になり
いよいよ切開リフトするしかないと感じるようになったわけです。


ダルダルな写真公開



2024年12月25日水曜日

40代以降は気をつけたほうがいい美容医療の闇 パート2手術当日

 前回までのブログはこちら



手術当日

施術内容は

・糸リフト
・首の下の脂肪吸引
・目の下の脂肪取り
・おでこと目の下に脂肪注入

でした。

目の下のたるみをとってせっかくだから
一緒に脂肪をとって、それをおでこと目の下に入れましょう
糸リフトで引っ張ればきれいになりますよ・・
との先生の見解でそれを行うことにしたわけです。

前日から食事を抜いて
・帽子
・首の周りにショールのようなもの
を持って病院へ

直前に朝からの予約が午後に変更
ということで
当日を迎えたわけです。

手術室は先生の好きな音楽なのか
なぜこの曲??みたいな古さを感じながら
顔にマーキングをされるわけです。

そして少しずつ眠りにつくわけで・・・

と手術終わりに差し掛かる頃だと思うんですが

痛い!顔が痛い!

なんと手術途中に起きるではないか!!
まじか!痛い痛い!!

でも先生は終わりに差し掛かっているのか
やめないわけで・・・
いや本気で痛い!

顔が痛いなんて考えたことない!
寒さと痛さで死にそうだと思った。。

そして

先生は消えてしまい
看護師さんに
手術が終わり鏡を見せてもらうやいなや・・・

誰だよこれ・・・
100回くらい殴られたか????
私はボクサーの最後か????

というくらい誰だかわからない状態・・・
というかメス使っていないのに
こんなに腫れるのか??
いやぼこぼこではないか!

看護師さんも
「結構腫れてしまいましたね〜」
いや、こんなぼこぼこないやろ!

私:あのこのベコっとなったところ
大丈夫なんですか?
というと

看護師さん:先生呼んできますね

先生が来る
私:あのベコっとなったところ
大丈夫なんですか?

先生:あ、ここですか?
といって皮膚を引っ張る

プチ!


私の心の中:え?いまプチって言った?
私の心の中:え、今何万もする糸リフト今切ったよね!
私の心の中:え、他にもぼこぼこなんだけど
まじこれ全部言ったら全部切るわけ?

先生:結構腫れちゃいましたね笑
私の心:え、なぜそんな軽い感じか?

と同様が隠せない状態だった。
ま〜2週間で引くであろうと信じた。

その日はタクシーに乗ってうつむきながら
帰ったのであった。

自宅には帰れず
とりあえず仕事場で寝泊まりをすることにした。

頭から血は出てるし
誰だよこれ・・・
ビフォーの写真も撮っていなかって
もはや原型すらわからなくなったが
私の心の中は不安でいっぱいな状態に急変した。

そして1週間後の経過観察に予約を入れてあるので
次回へ続く


#美容整形
#目の下のたるみ取り
#糸リフト
#失敗
#40代以降

2024年12月20日金曜日

40代以降は気をつけたほうがいい美容医療の闇 パート1

  始めまして。いきなりこのタイトル・・

すみません。



今となってはアップセルだった大失敗体験のお話です

コロナや子育てで自分のことをまったく気遣わずに生きた10年
気づいたら10キロ太った自分と老けた自分

1年1キロの計算ですね笑

太って老けた代償は写真も撮りたくないし
どこへいっても服が似合わない・・・

ダイエットすれば少し変わるかも・・

そんな気持ちで
1年かけてダイエットをすることになりました。

10キロダイエットに成功はしたんだけど・・・

それからヨガをして、食事を変えて、
なんかどんどん痩せて10キロ減量に成功したんです。

それはそれですごい成果だったし
今も維持できていることにすごいと思うんですが

そこまではよかったんです
すごい勢いが早く痩せていってしまったので
皮膚が追いつけなくて
気づいたらなんだか顔がさらに老けたんですよね

・目の下のクマ
・ジョールのたるみ
・おでこのシワ

なんだか子育てが少しひと段落した時に
訪れたらこのショックといったら・・

ダイエットは急激にはいけないということを
知ったわけです。

ということで

なんとなくHIFUっていいらしい・・ということで
ある年の6月頃近くの某美容医療行ってみたわけです。

アップセルっていうやつに気づかない自分・・・


最初は目の下のたるみで相談したんですが
院長先生と話せたので

ちょっとダイエット後のたるみの話をしたんです。
そしたら


先生:おでこのシワは脂肪を入れた方が良いですよ
綺麗になるし
ヒアルロン酸は絶対ダメですよ!
ボトックスもダメ
と開口一番に言われました。


正直自分は
ヒアルロン酸もボトックスもやったことなかったから
なんだかわからないけど、そうなんだ・・
気をつけようと思うだけでしたが


その後目の下のたるみについて聞くと


先生:とったら脂肪を入れたら綺麗になりますよ
先生:ジョールのたるみも一緒にあご下
取って糸リフトすれば5〜10歳若返りますよ
と言いました。


私:えでもやっぱ腫れたら仕事行けなくなるし・・・
  休んでもお盆夏休み利用して12日くらい・・


先生:マスクすればぜんぜん気づかれないですよ


私:え、でもフェイスリフトって
やつがあるって聞いたことがあるんですが


先生:いやーまだ早いでしょー


↑最終的にフェイスリフトができない先生だと
後で知ることになるわけなんですけど💦
心なしか「えーまだ早いでしょう」
という言葉に自分が期待してしまったんでしょう


私:えちなみにこの日だったら
  夏休み連休いけると思う
と話してしまったんです。😂

いきなり前向きに乗り出したスタッフさん

正直自分んも病院の院長なんだから
絶対上手くやってくれるんだろうなと
信じきりましたし


その後のスタッフさんの対応も
めちゃくちゃ良かったわけで・・
そんな闇があるとも知らず・・・


また、メスを使わないから腫れないだろう
と思ったり


インスタをなん度もみて
このくらいなら・・・と思ってしまい
決行することになったわけです。


お金も高いしどうしよう・・・・
使ったら家族怒るかな・・と不安になり

スタッフさんと話をしていると
スタッフ:先生人気なので自分の母だったら絶対やります!
スタッフ:お客様絶対綺麗になりますよ!


という言葉に煽られてしまい
自分の10年分のご褒美と思い
貯めてた貯金で決行したわけなんです。


心の中は晴れやかで

あーこれで老化を少しでも取り除ける・・・・

また頑張って仕事しよう!

と思って手術当日を迎えます。


そしたらとんでもないことに

続く・・・


#美容整形
#目の下のたるみ取り
#糸リフト

韓国3〜7日目のダウンタイム

 1〜3日はずっと包帯ぐるぐるしているので 何が何だかわからなく、なんとなく耳後ろがポタポタしたような気がします。 外出時はフードのフリースをかぶってちょっと買い物も行ってました。 お風呂は入ってはいけなかったのでとにかく頭が痒い・・・ 3日目まではずっとほぼ引きこもっていました...